文字盤【もじばん】

 写真植字において“フォント”に当たるのがこの「文字盤」。
 ネガ(白黒反転)になった文字のフィルムをガラス板で挟み込み、鉄枠で固定したものです。ここにランプの光を通し、レンズに導きます。

メインプレート
写研のメインプレート

 この写真は、漢字や仮名、基本的な記号などが収録されている「メインプレート」です。大きさは縦22.4cm×横38.4cmで、収録されている文字の大きさは4mm (16Q)四方です。
 2862文字が収録されていて、この中から一文字ずつ選んで印字していきます。

サブプレート
写研のサブプレート

 こちらは主に仮名や記号、あまり使わない漢字、英数字が収録されている「サブプレート」です。大きさは7.3cm×13cm。最大269文字が収録できます。収録されている文字の大きさは、メインプレートと同じ4mm (16Q)四方です。


2005.5.14

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