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亮月製作所創立10周年記念事業 写研が1975年に刊行した社史『文字に生きる〈写研五〇年の歩み〉』に、このような記述がありました。 昭五〇 一一・三 創業五〇年迎える 写植を主題にした歌を写研自ら制作していたというのです。写植ファンとして気にならない訳がありませんでした。 作詞は、石原裕次郎ら著名歌手に詞を提供してきた杉紀彦氏。作詞だけでなく、放送作家やラジオパーソナリティーとしてもご活躍中です。作曲は、デューク・エイセスの初期リーダーだった和田昭治氏。数多くの門下生を輩出してきた作曲家です。 今では誰にも知られることなく、歌われなくなってしまったであろうこの歌を33年後の今に甦らせたい、という思いに駆られ、ささやかながら亮月製作所で新しく編曲を施し、公開することにいたしました。 再編曲に際し、歌詞とメロディーは楽譜通り、コード進行は1箇所補ったのみで、極力楽譜に忠実な演奏データの作成を心がけました。原曲が制作された1975年という時代を考慮し、伴奏はフォークと歌謡曲の要素を導入しています。また、歌唱は私の代理としてVOCALOID2の「鏡音リン・鏡音レン」を採用しています。 多くの若きオペレータ達が写植を支えていた時代に思いを馳せながらお聴き頂けましたら嬉しいです。
※2009.5.29 予定していたCD-R販売は、著作者の意向によりできなくなりました。 →お蔵入りになったCD-Rジャケットイラスト(イラスト制作部) →亮月版写植のうた『写植のキャンバス』もよろしく!(2009.6.20) |